Family & Me Books Blog

~親をたのしむ絵本時間~

【0,1,2歳】あかちゃんと音の響きを楽しむ絵本5選

あかちゃんと楽しい時間を過ごしたい方へ、0歳から楽しめる絵本の紹介です。
リズミカルなことばですぐに読める絵本を5つ紹介します。
プレゼントにもおすすめです。

 

1,『じゃあじゃあびりびり(まついのりこあかちゃんの絵本)』まついのりこ 作・絵、偕成社


はっきりした色に身近なモチーフが次々と登場します。
『いぬ、わんわんわん』といったように登場する絵とオノマトペ
リズミカルに楽しめます。

ボードブックのため、あかちゃんが振り回しても破れる心配はありません。

 

2,もいもい (あかちゃん学絵本)』市原 淳 、 開 一夫 作、ディスカヴァー・トゥエンティワン


絵本づくりにあかちゃんも関わった
「あかちゃんの視線がくぎづけになる」と話題になった絵本です。
『もいもい』のリズムにあわせて、キャラクター大きくなったり小さくなったりします。

もいもいの不思議な動きにあかちゃんも釘付けになる一冊です。

 

3,『ころころ』元永 定正 さく、福音館書店

丸がころころと転がっていくシンプルな絵本です。

横に転がったり、下に転がったり、飛び上がったりする丸をお子さんと一緒に楽しみましょう。

ころころ転がるものが好きなあかちゃんにおすすめです。

 

4,『ぽぽぽぽぽ (偕成社五味太郎絵本)』五味太郎 作、偕成社

『ぽぽぽぽぽ』と音を響かせ、SLが野を越え山を越えどんどん進みます。
きつい坂道を上り『ぼぼぼぼぼ』、客車を一台忘れて『ぽぽぽぽぴ』と少し人間臭いSLを
お子さんと一緒に応援しましょう。

 

5,『まるさんかくぞう』及川 賢治(著)、竹内 繭子 (著)、文溪堂

あかちゃんが認識しやすい、シンプルな絵と言葉が次々と登場します。

『まるさんかくぞう』と登場するモチーフをひたすら読み上げる絵本です。

繰り替えしのリズムに乗って、

次はどんなモチーフが出てくるかわくわくしながら読み進められます。

 

 

ぴったりの一冊を見つけて、あかちゃんと絵本の世界を楽しんでみてくださいね。

 

以上、【0,1,2歳】あかちゃんと音の響きを楽しむ絵本5選でした。